誰がシステムを設計しているのか? 1
システム開発の仕事をしていて気になるのが、「誰がシステムを設計しているのか?」ということ。
新規にコンピュータシステム化する場合は、ユーザーもSIerも業務をしっかり分析し、最適なシステムを構築しようとすることが期待できる。
何故なら、そうすることがお互いの利益に繋がることが明らかだからだ。
しかし、これが永く動作していたコンピュータシステムのリプレースや追加・変更開発の場合では、問題が発生することがある。
ユーザーは、既存システムの気になる部分をSIerを伝える。
SIerは、実際の作業を行う会社にそれを伝える。
実際の作業を行う会社は、それをもとに開発を行う。
そして開発者が、伝えられた仕様に疑問をもったとき、問題が露呈する。
疲れたので続きは後日
Vistaの新機能
Windows サイドバー
http://www.microsoft.com/japan/users/vista/review/01.mspx
http://www.microsoft.com/japan/windows/products/windowsvista/features/details/sidebargadgets.mspx
http://journal.mycom.co.jp/special/2007/windowsvista/027.html
Windows メール
http://www.microsoft.com/japan/windows/products/windowsvista/features/details/mail.mspx
http://www.microsoft.com/japan/windows/using/windowsvista/guide/mail/default.mspx
Windows カレンダー
http://www.microsoft.com/japan/windows/products/windowsvista/features/details/calendar.mspx
Windows ミーティングスペース
http://www.microsoft.com/japan/windows/products/windowsvista/features/details/meetingspace.mspx
http://www.microsoft.com/japan/technet/WindowsVista/library/8a70907e-9137-4426-a46f-a2d1eeadbd5a.mspx
記憶装置ないパソコン
http://www.nikkei.co.jp/news/sangyo/20070405AT1D0407504042007.html
これは画期的です。
今まで、外部記憶装置(補助記憶装置)がないパソコンはありましたが、記憶装置がないパソコンとは。
4月1日はとっくに過ぎたと思うのですが…
いつからメモリは記憶装置ではなくなったのでしょうか?
休刊相次ぐ!残ったのは?
今年は、IT誌・プログラミング情報誌が相次いで休刊している。
残ったのは、**ソフトウェアや、ソフトウェア****ぐらいか・・・
たしかに、技術の進歩?は速く雑誌というメディアでは追い付かないのはわかりますが、実際の現場で使われているのは、もっと枯れた技術です。
最新情報の羅列ではなく、実際に使うという観点からみた記事等の方向で残っていって欲しかった。
情報の質を見極められる人は自分も含めてまだまだ少ないと思います。
まだ、紙メディアが廃れていくのはまだはやいと思います。
参考
http://blogs.itmedia.co.jp/fixitm/2006/10/post_de37.html?itmh1013a
UML Editor
NECからこんなツールが無償で出てました。
http://www.sw.nec.co.jp/cced/SDAM/index.html
パスワード管理ツールに頼っていて大丈夫?
パスワード、記憶に頼っていて大丈夫?
http://www.atmarkit.co.jp/fnetwork/rensai/netool12/keypass01.html
上の記事を読んで「これはいい!」と感じた方々へ、以下のメッセージを贈ります。
「パスワード管理ツールに頼って大丈夫?」
たしかに「パスワード管理ツールに」は便利ですが、それを使うことのリスクを考えて使う必要があります。
例えば、
・そのツールは信用できるか?
・クリップボードに入ったパスワードは、いつ消えるのか?
・ツールを開くためのパスワードは安全?忘れない自信があるか?
・クリップボード以外の手段でパスワードを入れなければならない場合、覗き見対策はされているか?